なるべく経費を抑えたい学生起業家のj様
【関川】
こんにちは
【J様】
はじめまして。実は会社を作りたいんですが… お金がないんです。
【関川】
創業時は、なるべく無駄な経費は使わないのが大切ですよ。
【J様】
チェックシート、以前のメールのでよかったですか。
【関川】
大丈夫です。要点は、チェックシートでお伺いしておりますので、まずはシンプルな形の会社を作りましょう。定款の内容は、弊所オリジナルの雛型でして、今までの経験を踏まえて、何回か改定を行いました。ただ、あくまでも雛型ですので、今後事業が発展した際に、逐一見直すことをお勧めします。
【J様】
その時までには、儲かっておきます。
【関川】
応援してますよ。それでは、必要書類に捺印いただきます。(10分経過)
【関川】
以上で終わりです。J様には、この後公証役場まで出向いていただいた上で、公証役場から渡されるCDROMの電子定款データを弊所にメールしてください。それをもとに、オンラインで登記申請いたします。
【J様】
これで、税金が45,000円も安くなるんですね。
【関川】
はい。その後、登記が完了しましたら、ご連絡いたしますので、この紙をお持ちの上で法務局に出向いてください。そこで、登記簿(登記事項証明書)、印鑑証明書、印鑑カードを交付申請してください。何かわからないことがございましたら、スタッフにご連絡ください。
【J様】
了解しました。早速公証役場に行きます!
【関川】
どうもありがとうございました。
■今回の会社設立でかかった会社設立費用 ※今回は、簡易サービスを適用いたしました。 料金システムのご案内 > > > 【司法書士報酬の内訳】 ■定款作成・・・3万5000円 ■その他書類作成・・・1万円 ■設立登記申請・・・1万円 税金など ■税金など・・・20万円 合計・・・・・・・・25万5000円 (司法書士に依頼しなかった際にかかる税金などの費用は24万円程度です。 司法書士が代理して会社を設立することによって、45,000円を節税することができますので、実質的な司法書士報酬は10,000円になります。) |