弊所は、平成19年の2月に創業いたしました。
創業以来、司法書士事務所には珍しく、中小企業のお客様に「登記」という視点から、
いろいろとお力添えをさせていただいております。
平成18年に、代表の関川が事務所を開業したとき、
司法書士業界のトレンドは、いわゆる債務整理という、
サラリーマン金融相手に違法な支払金利を取り戻すことによって、そこから報酬を得る業務でした。
代表の関川は、その時のドル箱であった「債務整理」を敢えて選ばず、
「起業家支援」業務を主たる仕事として看板を掲げたのです。
その理由は、先ほども掲げました、
「お客様と一緒に成長したい。」
という、関川の強い気持ちであります。
私たちのサービスによって、お客様の企業の成長に、少しでも貢献する。
その能力が、私たちにはあると確信しているからこそ、あえてこの業務のみを行う事といたしました。
ちなみに、「債務整理」は弁護士、司法書士しか行う事が出来ないところ、
「起業家支援」は、それに加えて行政書士、税理士、会計士その他無資格の方たちも手を広げる、
いわば競争率の高いの業務でもありました。
しかしながら、「会社」の根本を支える会社法の知識を備えていると担保されている専門家は、
弁護士か司法書士、及び、一部の会計士しかおりません。
それにもかかわらず、弁護士や司法書士は、今まで起業家支援業務に力を入れてまいりませんでした。
ちなみに、起業家支援とは、起業家に対する強いコミットメントが必修条件でございます。
起業家の方が、法律事務所や司法書士事務所に足を踏み込んだとき、
以前の法律事務所・司法書士事務所ですと
「●●はできない。●●はできない。」
というアドバイスを受けてきたかと思います。
このようなアドバイスが、様々な起業家のプランを頓挫させてきました。
そこで、弊所では、
「●●はできないが、○○するアプローチをとってはどうか。
●●はできないが、そのほかにも○○という方法がある。」
と、お客様の考えを頭ごなしに否定しない業務姿勢を貫いております。
よろしければ、弊所と共に、もっと上を目指しませんか?
ご興味がございましたら、いつでも弊所に遊びにいらっしゃってください。
所員一同お待ち申し上げております。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。