01 資本金は1000万円がいいのかなあ
・・・資本金の額によって、税金が変わってくることをご存知ですか?
02 国金から融資を受けたいのだけれども資本金は多めにしたほうがいいのかな
・・・実は、資本金よりも大切な要件があるのをご存知ですか?
03 なるべく早く設立したいのだけど(助成金との関係)
・・・1日急いだがために、もらえるはずの助成金をもらえないことがあるのをご存知ですか?
04 友達と100万円ずつ出資して事業を始めようと思う
・・・共同事業の難しさをご存知ですか?
05 3人で合同会社を作りたい
・・・合同会社を多人数で作ることによって起こる問題をご存知ですか?
06 議決権比率は51%49%がいい?
・・・49パーセントの人に降りかかる、その後の悲劇を想像できますか?
07 一人の専門家にすべて頼んでもいいのかな?
・・・依頼しようとしている専門家は、他の専門家とのつながりを重視してますか?
08 目的は多く書いたほうがいいかなあ?
・・・目的を多く書いてしまうがために陥るデメリットをご存じですか?
09 取締役は二人にしようかな?
・・・取締役を二人にしてしまったがために、会社が動かなくなることがあるのをご存じですか?
10 社名はこれでいいかな
・・・その社名、今後の営業に支障はでませんか?
現物出資をしたいんだけど・・・
・・・税金の面で税理士に相談しましたか?
11 取締役の任期を一律10年にしたいんだけど・・・
・・・後々の損害賠償請求の危険性はご存じですか?
12 ひな形通りの定款を使って登記を申請しようと思っている。
・・・あなたに不利益な条項が、必ずと言っていいほど入っています。その条項がどれだかわかりますか?
13 取締役の住所の書き方なんかで、将来の会社運営は変わらないと思っている。
・・・取締役の住所の記載方法も、工夫をすれば登記簿の見栄えも変わりますよ。
14 とりあえず、一般社団法人を作ろうと思っている。
・・・一般社団法人特有の落とし穴をご存じですか?
15 公告方法は、インターネットにしようと思っている。
・・・創業当初の会社が公告方法をインターネット広告にするデメリット
16 取締役の住所の書き方なんかで、将来の会社運営は変わらないと思っている。
・・・実は、ほとんどの場合、不必要な規定だとご存知でしたか?ただ、必要な場合もあるのです。
17 代表取締役は、取締役の間で決めたほうがいいんじゃない?
・・・その規定が、後々作成しなければならない書面を多くしてしまいます。
上記のような事を考えていらっしゃる方は、事前に専門家にご相談する必要があります。なぜなら、ここが将に落とし穴だからです。ちなみに、この問題をすべて一人の専門家で解決することはできません。
たとえば、01に関しては税理士。
03に関しては社労士。
04,05,06に関しては司法書士の専門分野です。
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